2015-04-27 4月 ④ 夏に似ている 日記 寝息と冷蔵庫の唸る音を聞きながら書いている。私は私が見たことのない景色を知っている人がすきだと思う。私のしらない触り方をして、私のしらないことを話して、私のしらないとこへ連れて行ってほしい。与えられるだけじゃしんどくなるから早く何者かになりたい。どんなことでも良いけれど、この人のためにこれならできるよっていうものを身に付けたい。なんかもう、星を見て綺麗って言うだけじゃだめで、そこからなにかを生み出さなくちゃいけない。